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少しイカレてるくらいがちょうどいい
『バッカーノ! The Rolling Bootlegs』 成田良悟



禁酒法時代、ニューヨーク。 

裏組織“カモッラ”は重要な儀式を数日後に控えていた。

泥棒カップルはグランド・セントラル・ステーションに着いたばかりだった。

マフィアの三兄弟はちょっとした問題を抱えていた。

チンピラの少年は思い通りにならない現実にムカついていた。

職務に忠実な警部補はそんな彼らを疎ましく思っていた。

そして、錬金術師の野望は200年を経て、未だついえる事はなかった。

彼らはまだ互いに関わりの無い者同士であった。

このマンハッタンに“不死の酒”が蘇るまでは――。

第9回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)金賞受賞作。

つづきはネタバレ注意。



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『下北サンデーズ』 石田衣良 幻冬舎文庫



弱小劇団「下北サンデーズ」の門を叩いた里中ゆいか。

壮絶に貧乏で情熱的かつ変態的な世界に圧倒されつつも、次第に女優としての才能を開花させていく。

やがて下北サンデーズにも追い風が吹き始め、徐々にその知名度を上げていくが、思わぬトラブルも続発することに。

演劇の聖地・下北沢を舞台に夢を懸けて奮闘する男女を描く青春グラフィティ。

つづきはネタバレ注意



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こんばんは、川住河住(カワズミカズミ)です。

7月10日に第26回電撃小説大賞 一次選考結果発表がありました。

小説の応募総数は4,607作品。

そこから通過できるのは467作品のみです。

さて、私の応募作は……。


















川住河住『キサラギジャック』 一次選考通過しました!




















うれしいです。

とてもうれしいです。

電撃小説大賞は国内の小説の新人賞の中で最も応募総数が多いのではないかと言われています。

私はこれまで4回応募しています。

1回目、一次選考落選。

2回目、一次選考落選。

3回目、一次選考落選。

そして今回、4回目で初めて一次選考通過できました。

よかったです。

本当によかったです。

「一次選考は通過できないと思う」

「これ、おもしろいと思ってるの?」

「創作なめてる?」

そんなことばかり言われた作品だったので通過したとわかった時はホッとしました。

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『からくさ図書館来客簿 冥官・小野篁と優しい道なしたち』 仲町六絵 メディアワークス文庫



京都の一角に佇む「からくさ図書館」。

優しげな図書館長の青年と可憐な少女とが二人きりで切り盛りする、小さな私立図書館。

紅茶か珈琲を味わいながら読書を楽しめる、アットホームなこの図書館には、その雰囲気に惹かれて奇妙な悩みと出会ったお客様が訪れる。

それぞれに悩みを抱えるお客様に、図書館長・小野篁が差し出すのは、解決法が記された不思議な書物で――。

悠久の古都で綴られる、ときにほろ苦く、けれど温かなライブラリ・ファンタジー。

つづきはネタバレ注意


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『ナラタージュ』 島本理生 角川文庫



お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある――。

大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話がかかってきた。

泉はときめきと同時に、卒業前のある出来事を思い出す。

後輩たちの舞台に客演を頼まれた彼女は、先生への思いを再認識する。

そして彼の中にも、消せない炎がまぎれもなくあることを知った泉は――。

早熟の天才少女小説家、若き日の絶唱ともいえる恋愛文学。

つづきはネタバレ注意



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『6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。』 大澤めぐみ 角川スニーカー文庫



やりたいことが見つからず、漠然と都会を夢見る優等生の香衣。

サッカー部のエースで香衣の彼氏のはずの隆生。

香衣に一目惚れする学内唯一の不良・龍輝。

ある秘密を隠すため、香衣の親友を演じるセリカ。

4人が互いに抱く、劣等感。憧れ。恋心。後悔。

あの駅で思いはすれ違い、一度きりの高校生活はとどまることなく進んでいく。

「どうしてすべて手遅れになってからでないと、一番大事なことも言えないんだろう」

これは、交錯する別れの物語。

つづきはネタバレ注意



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『薔薇忌』 皆川博子 実業之日本社



降りしきる薔薇の花びらに埋もれて死ぬことを夢見た劇団員(「薔薇忌」)。

濃密な淫夢に日常を侵される歌舞伎小道具屋の娘(「紅地獄」)。

元スター歌手の再起に賭ける芸能プロデューサー(「化鳥」)。

舞台芸能に生きる男女が織りなす世界を、幻想的な筆致で描いた珠玉の短編集。

著者の独創性を世に知らしめた柴田錬三郎賞受賞作。

テンポよく官能的な会話や人間の愛憎や妄執を描く文章力がすばらしい。

現実と幻想が入り混じる耽美的で怪しげな作品世界がよく伝わってくる。

どのお話もとてもおもしろかった。

正直に言うと、ここ最近は読書があまり楽しくありませんでした。

しかし、この作品は本当におもしろかったです。

久しぶりに心から「おもしろい」と言える作品に出会えました。

ミステリも書かれる方だからか、幻想小説ながら結末であっと驚かせる真相が待っていてどの話も楽しませてくれる。

死んだ人間よりも生きている人間の方が恐ろしいという著者の信条が最大限に活かされている。

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『ペンギン・ハイウェイ』 森見登美彦 角川文庫



ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。

毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。

ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンたちが現れた。

このおかしな事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした──。

少年が目にする世界は、毎日無限に広がっていく。

第31回日本SF大賞受賞作。

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『シアター! 2』 有川浩 メディアワークス文庫



「2年間で、劇団の収益から300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」

鉄血宰相・春川司が出した厳しい条件に向け、新メンバーで走り出した『シアターフラッグ』。

社会的には駄目な人間の集まりだが、協力することで辛うじて乗り切る日々が続いていた。

しかし、借金返済のため団結しかけていたメンバーにまさかの亀裂が!

それぞれの悩みを発端として数々の問題が勃発。

旧メンバーとの確執も加わり、新たな危機に直面する。

そんな中、主宰・春川巧にも問題が……。

どうなる『シアターフラッグ』!?

つづきはネタバレ注意



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『シアター!』 有川浩 メディアワークス文庫



小劇団「シアターフラッグ」

ファンも多いが、解散の危機が迫っていた……。

そう、お金がないのだ!!

その負債額なんと300万円!

悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。

司は巧にお金を貸す代わりに条件を出す。

「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と。

新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。

そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが……。

つづきはネタバレ注意


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『有頂天家族 二代目の帰朝』 森見登美彦 幻冬舎文庫



狸の名門・下鴨家の矢三郎は、親譲りの無鉄砲で子狸の頃から顰蹙ばかり買っている。

皆が恐れる天狗や人間にもちょっかいばかり。

そんなある日、老いぼれ天狗・赤玉先生の跡継ぎ“二代目”が英国より帰朝して狸界は大困惑。

人間の悪食集団「金曜倶楽部」は、恒例の狸鍋の具を探しているし、平和な日々はどこへやら……。

矢三郎の「阿呆の血」が騒ぐ!

天狗つぶてが降り、狸将棋が始まり、怪人「天満屋」が現れ、偽叡山電車が空を飛び、地獄絵の屏風が開かれ、偽右衛門総選挙が行われ、ぽんぽこ仮面が現れる。

京都を舞台にしたステキで阿呆な毛玉たちの物語第二部。

面白きことは良きことなり。

三部作であると今になって知ったので次回作が楽しみ。

一部二部とアニメ化しているので三部もアニメになって見られることを期待して待とう

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『虚構推理』 城平京 講談社



巨大な鉄骨を手に街を徘徊するアイドルの都市伝説、鋼人七瀬。

人の身ながら、妖怪からもめ事の仲裁や解決を頼まれる『知恵の神』となった岩永琴子。

とある妖怪の肉を食べたことにより、異能の力を手に入れた大学院生の九郎。

二人がこの怪異に立ち向かう。

その方法とは、合理的な虚構の推理で都市伝説を滅する荒技で!?

驚きたければこれを読め――。

本格ミステリ大賞受賞の傑作推理!

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『ソードアート・オンライン1 アインクラッド』 川原礫 電撃文庫



クリアするまで脱出不可能。

ゲームオーバーは本当の“死”を意味する――。

謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』

“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。

SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。

そしてゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。

クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリト。

だが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。

その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし――。

個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場。

つづきはネタバレ注意



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『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』 渡航 ガガガ文庫



青春は残酷だ!? 

ひねくれ男の妄言ラブコメ

――青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!

ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡。

彼が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だったーー。

さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。

俺の青春、どうしてこうなった?

『あやかしがたり』で第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ部門大賞受賞の渡航が残念系ラブコメに参戦!?

つづきはネタバレ注意



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『塩の街』 有川浩 角川文庫



塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。

塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。

その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女、秋庭と真奈。

世界の片隅で生きる2人の前には、様々な人が現れ、消えていく。

だが――。

「世界とか、救ってみたくない?」

ある日、そそのかすように囁く者が運命を連れてやってくる。

『空の中』『海の底』と並ぶ自衛隊3部作の第1作にして、有川浩のデビュー作!

番外編も完全収録。

つづきはネタバレ注意



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『メイン・ディッシュ』 北森鴻 集英社文庫



小劇団「紅神楽」を主宰する「ねこ」こと女優・紅林ユリエ。

その恋人で同居人「ミケさん」は料理の達人にして名探偵。

どんなに難しい事件でも、とびきりの料理を作りながら、見事に解決してくれる。

でも、そんなミケさん自身にも、誰にも明かせない秘密が……。

ユーモラスで、ちょっとビターなミステリ連作集。

文庫化に際して、新たに特別短編を加筆。

さらに美味しくなった、スペシャル・メニューを召し上がれ。

つづきはネタバレ注意


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『ピンポンラバー』 谷山走太 ガガガ文庫



卓球エリートが集う学園で頂点を目指す!

かつて天才卓球少年と呼ばれた飛鳥翔星は、怪我のため卓球界から姿を消した。

それから数年後、私立卓越学園の入学式に彼の姿があった。

そこは日本全国から集まった卓球エリートたちがひしめく最高峰の学園。

翔星がこの学園に進学した目的は小学生時代に唯一敗北を喫した名も知らぬ少女を見つけ出し、そして勝利することにあった。

だが、入学初日にして彼は本物のエリートによる厳しい洗礼を受けることになる。

一年生最強の女子・白鳳院瑠璃に、怪我をしていた膝の弱点を見抜かれ、あっけなく敗北してしまう。

敗北しうなだれる翔星に、瑠璃は「あなた、私のパートナーになりなさい」と告げる。

彼女の目的は才能のある彼とダブルスを組み、これまで一度も勝てたことのない相手、姉の紅亜を負かすことにあった。

そして、その紅亜こそが、翔星が捜し求めていた、あの日の少女だったのだ。

学園最強女子・紅亜という共通の敵を倒すため、翔星と瑠璃は共闘関係を結ぶことになるのだが……。

その身を焦がすほどに卓球を愛し、すべてを捧げた少年の燃えるような青春。

第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。

つづきはネタバレ注意



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『蒼空時 綾崎隼 メディアワークス文庫



偶然の「雨宿り」から始まる、切ないラヴ・ストーリー。

ある夜、舞原零央はアパートの前で倒れていた女、譲原紗矢を助ける。

帰る場所がないと語る彼女は居候を始め、次第に猜疑心に満ちた零央の心を解いていった。

やがて零央が紗矢に惹かれ始めた頃、彼女は黙していた秘密を語り始める。

その内容に驚く零央だったが、しかし、彼にも重大な秘密があって……。

巧妙に張り巡らされた伏線がいくつも折り重なったエピソードで紐解かれる。

新感覚の青春群像ストーリー。

第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作。


うーん、私には合わない作品だった。

群像劇要素が薄いというか、そもそも群像劇ではないような。

ただの連作短篇になってしまっている気がする。

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『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛』 入間人間 電撃文庫



あるところ、ある時代に双子の姉妹がいました。

姉は妹をこう評します。「わたしと比べたら馬鹿」
 
妹は姉をこう評します。「よくできた姉様」

姉の方は父親によく似ています。「勘弁して」

妹の方は笑うと母親に瓜二つです。「あっはっは」

いつの頃からか、妹の存在を認識できなくなった姉。
 
悪党を探して殺すために金属バットを持ち歩く妹。

両親とそっくりで、嘘つきで壊れた二人。

歪んだ双子の姉妹の、交わらない日常。

そんな彼女たちが住む町で起きた連続殺人事件。

そして、双子の姉は言いました。

「うちの妹が犯人よ」と。
 
──ねえ、まーちゃん。今度は僕たちの子供の話だってさ。

これは終わった物語。夢と人生を食いつぶされたそれからのお話。

「みーくん」と「まーちゃん」のその後と彼らの子供たちの運命――。

つづきはネタバレ注意



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『俺、ツインテールになります。』 水沢夢 ガガガ文庫



地球を守るため、俺はツインテールになる!

観束総二は異常なほどツインテールを愛する普通の高校生。

ある日、彼の前に異世界から来たという謎の美少女・トゥアールが現れる。

それと時を同じくして、総二の住む町に怪物たちが出現!

「ふははははは! この世界のすべてのツインテールを我らの手にするのだ!」

彼らは人々の精神エネルギー『属性力』を糧に生きる異世界人だった。

トゥアールから強力なツインテール属性で起動する空想装甲『テイルギア』を託された総二は、幼女のツインテール戦士・テイルレッドに変身!

この日から、テイルレッドと変態たちとの常軌を逸した戦いが始まった!

第6回小学館ライトノベル大賞審査員賞受賞作。

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『荒木飛呂彦の漫画術』 荒木飛呂彦  集英社新書



「企業秘密を公にするのですから、僕にとっては、正直、不利益な本なのです」(本文より)

全く人気が衰えることなく長期連載が続く『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦。

「漫画は最強の『総合芸術』」と言い切る彼が、これまで明かすことの無かった漫画の描き方、その秘密を、作品を題材にしながら披瀝する!

絵を描く際に必要な「美の黄金比」やキャラクター造型に必須の「身上調査書」、ヘミングウェイに学んだストーリー作りなど、具体的な方法論からその漫画術を明らかに!

本書は、現役の漫画家である著者が自ら手の内を明かす、最初で最後の本である。



代表作『ジョジョの奇妙な冒険』は「王道漫画」であると提言する著者が語る漫画の描き方。

漫画の基本四大構造から失敗から学んだことや取材の重要性、アイデアの見つけ方など詳しく書かれている

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『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』 荒木飛呂彦 集英社新書



アクション映画、恋愛映画、アニメ……。

取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの法則」が潜んでいる。

本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンターテイメント論である。

『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは?

映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに!



エンタメの基本はサスペンスにあると提言する著者が『ジョジョの奇妙な冒険』のエピソードやセリフを混ぜながらおもしろい映画の紹介や創作の影響を伝えている。

見たことがある映画もけっこうあってよかった

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『賭博師は祈らない』 周藤蓮 電撃文庫



十八世紀末、ロンドン。

賭場での失敗から、手に余る大金を得てしまった若き賭博師ラザルス。

仕方なく購入させられた商品。

――それは、奴隷の少女だった。

喉を焼かれ声を失い、感情を失い、どんな扱いを受けようが決して逆らうことない。

主人の性的な欲求を満たすためだけに調教された少女リーラ。

そんなリーラを放り出すわけにもいかず、ラザルスは教育を施しながら彼女をメイドとして雇うことに。

慣れない触れ合いに戸惑いながらも、二人は次第に想いを通わせていくが……。

やがて訪れるのは、二人を引き裂く悲劇。

そして男は奴隷の少女を護るため、一世一代のギャンブルに挑む。

第23回電撃小説大賞金賞受賞作。

つづきはネタバレ注意



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『六人の赤ずきんは今夜食べられる』 氷桃甘雪 ガガガ文庫



生き残れるか!? 戦慄のパニックミステリー

名声のために罪を犯した過去を恥じ、いまは猟師として各地を旅する「私」。

ある日、迷いこんだ村の村長から奇妙な警告を受ける。

『森には、秘薬を作れる「赤ずきん」と呼ばれる少女たちが住んでいる。
赤い月の夜、彼女らはオオカミの化け物に喰い殺されるが、決して救おうとしてはならない』と。

だが、出会った「赤ずきん」のひとりに、かつて見殺しにしてしまった少女の面影を見た「私」は、警告を無視して彼女たちを護りぬくことを決意する。

「私」の策は、森の外れの「塔」に、六人の「赤ずきん」とともに朝まで籠城すること。

だが、その途中で「私」たちは化け物から思わぬ襲撃を受ける。

そうして、「私」は知ることになる。

「赤ずきん」のなかに、裏切り者がいることを――。

息詰まる攻防の果てに、「私」は少女たちを護りきれるのか?

第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞。

つづきはネタバレ注意



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『はたらく魔王さま!』 和ヶ原聡司 電撃文庫



世界征服まであと一歩だった魔王サタン。

勇者に敗れ、異世界『日本』の東京・笹塚にたどり着く。

そんな魔王が日本でできること。

それはもちろん“世界征服”!!

――ではなく、駅前のファーストフード店でアルバイトをしながら生活費を稼ぐ、いわゆるフリーター生活だった!

その頃、魔王を追って時空を越えた勇者エミリアもまた、テレホンアポインターとして日本経済と戦っていた。

そんな二人が東京で再会することになり――!?

六畳一間のアパートを仮の魔王城。

今日も額に汗して働くフリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー。

第17回電撃小説大賞“銀賞”受賞作登場。


途中まではそこそこまとまっていると思ったのに、終盤のバトルから結末までがグッダグタで残念。

バトルシーンよりもファストフード店やコールセンターの職場風景の方がしっかり書かれている。

逆にバトルシーンが残念過ぎて……もう少し説明臭さがなくて派手さがあれば……。

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