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少しイカレてるくらいがちょうどいい
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『十角館の殺人』 綾辻行人 講談社



十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島。

館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。

そんないわくつきの島の館に大学のミステリ研の7人が訪れた。

やがて学生たちを襲う連続殺人。

ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 

1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作。

多くのミステリ作家に影響を及ぼしたと言われる館シリーズ第一作。

つづきはネタバレ注意。


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『チョコレートコスモス』 恩田陸 角川文庫



芝居の面白さには果てがない。

一生かけても味わい尽くせない。

華やかなオーラを身にまとい、天才の名をほしいままにする響子。

大学で芝居を始めたばかりの華奢で地味な少女、飛鳥。

二人の女優が挑んだのは、伝説の映画プロデューサー・芹澤が開く異色のオーディションだった。

これは戦いなのだ。

知りたい、あの舞台の暗がりの向こうに何があるのかをー。

少女たちの才能が、熱となってぶつかりあう!

興奮と感動の演劇ロマン。



芸能一家に生まれて華やかな容姿と卓越した演技を持つ響子と大学で芝居を始めたばかりの華奢で地味な飛鳥。

出会うはずのなかった二人の女優が異色のオーディションで同じ舞台に立つ。

芝居にかける情熱や演出のおもしろさ、それぞれの役者の演技プランなど興味深い

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『6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。』 大澤めぐみ 角川スニーカー文庫



やりたいことが見つからず、漠然と都会を夢見る優等生の香衣。

サッカー部のエースで香衣の彼氏のはずの隆生。

香衣に一目惚れする学内唯一の不良・龍輝。

ある秘密を隠すため、香衣の親友を演じるセリカ。

4人が互いに抱く、劣等感。憧れ。恋心。後悔。

あの駅で思いはすれ違い、一度きりの高校生活はとどまることなく進んでいく。

「どうしてすべて手遅れになってからでないと、一番大事なことも言えないんだろう」

これは、交錯する別れの物語。

つづきはネタバレ注意



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『蒼空時 綾崎隼 メディアワークス文庫



偶然の「雨宿り」から始まる、切ないラヴ・ストーリー。

ある夜、舞原零央はアパートの前で倒れていた女、譲原紗矢を助ける。

帰る場所がないと語る彼女は居候を始め、次第に猜疑心に満ちた零央の心を解いていった。

やがて零央が紗矢に惹かれ始めた頃、彼女は黙していた秘密を語り始める。

その内容に驚く零央だったが、しかし、彼にも重大な秘密があって……。

巧妙に張り巡らされた伏線がいくつも折り重なったエピソードで紐解かれる。

新感覚の青春群像ストーリー。

第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作。


うーん、私には合わない作品だった。

群像劇要素が薄いというか、そもそも群像劇ではないような。

ただの連作短篇になってしまっている気がする。

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『荒木飛呂彦の漫画術』 荒木飛呂彦  集英社新書



「企業秘密を公にするのですから、僕にとっては、正直、不利益な本なのです」(本文より)

全く人気が衰えることなく長期連載が続く『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦。

「漫画は最強の『総合芸術』」と言い切る彼が、これまで明かすことの無かった漫画の描き方、その秘密を、作品を題材にしながら披瀝する!

絵を描く際に必要な「美の黄金比」やキャラクター造型に必須の「身上調査書」、ヘミングウェイに学んだストーリー作りなど、具体的な方法論からその漫画術を明らかに!

本書は、現役の漫画家である著者が自ら手の内を明かす、最初で最後の本である。



代表作『ジョジョの奇妙な冒険』は「王道漫画」であると提言する著者が語る漫画の描き方。

漫画の基本四大構造から失敗から学んだことや取材の重要性、アイデアの見つけ方など詳しく書かれている

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『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』 荒木飛呂彦 集英社新書



アクション映画、恋愛映画、アニメ……。

取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの法則」が潜んでいる。

本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンターテイメント論である。

『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは?

映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに!



エンタメの基本はサスペンスにあると提言する著者が『ジョジョの奇妙な冒険』のエピソードやセリフを混ぜながらおもしろい映画の紹介や創作の影響を伝えている。

見たことがある映画もけっこうあってよかった

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『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 大森藤ノ GA文庫



シリーズ累計発行部800万部突破!!

迷宮都市オラリオ──。

『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。

未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。

人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。 

「よし、ベル君、付いてくるんだ! 【ファミリア】入団の儀式をやるぞ!」

「はいっ! 僕は強くなります!」 

どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。 

これは、少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】── 

大森藤ノ×ヤスダスズヒトのコンビが贈る、

GA文庫大賞初の≪大賞≫受賞作、ここに開幕!! 

つづきはネタバレ注意


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『崩れゆく絆』 アチェベ 訳:粟飯原文子 光文社古典新訳文庫



古くからの呪術や慣習が根づく大地で、黙々と畑を耕し、獰猛に戦い、一代で名声と財産を築いた男オコンクウォ。

しかし彼の誇りと、村の人々の生活を蝕み始めたのは、凶作でも戦争でもなく、新しい宗教の形で忍び寄る欧州の植民地支配だった。

「アフリカ文学の父」の最高傑作。



古くからの呪術や慣習が根づく大地で、畑を耕し獰猛に戦い、一代で名声と財産を気づいた主人公の人生はある事件を境に少しずつ崩れてゆく。

アフリカの伝統的な文化や社会について、その土地の人々の新しい宗教や欧州の植民地支配への捉え方を知ることができる。

フィクションなので正確ではないらしいけど、アフリカの伝統文化や社会について知ることができた。

主人公は時代の変化に流されてしまったのか。

いや、流れに乗れなかったのか。

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『ささみさん@がんばらない』 日日日(あきら) ガガガ文庫



お兄ちゃんに愛され、私は今日も頑張らない。

ささみさんは引きこもり。

着替えるのも、食事をするのも、がんばらない。

生活の面倒を見るのは、ささみさんの大嫌いな奴隷体質のお兄ちゃん。

そんなささみさんの日課は、パソコンに繋がれた「お兄ちゃん監視ツール」で外の世界を覗くこと。

外の世界では、美少女三姉妹とお兄ちゃんがキャッキャ☆ウフフでラブコメ中って……間違ってる絶対!! 

この世界は何かがおかしい!!

実年齢は大人だが、見た目は子供という「ロリコンに優しい設定」な長女・つるぎ。

そしていつも眠たそうなクラスメイト、次女・かがみ。

そして見た目は大人の女性で小学3年生という「AVの撮影?」な三女・たま。

邪神(やがみ)三姉妹がおりなすドタバタと、「八百万の神々」のイタズラがささみさんを襲う!

『バレンタインデーの惨劇』、『特殊イベント/全・裸・集・会!』、『ミニゲーム/いけない保健室……☆』!? 

次々と起こる「非日常の日々」。

もう疲れたよ。お兄ちゃん……。



引きこもりのささみさんと奴隷体質のお兄ちゃんが暮らす町は八百万の神々が遊びまわり、頭のおかしいことばかり起きる混沌とした自由で不思議な世界。

お兄ちゃんが美少女三姉妹とラブコメってるところをささみさんはお兄ちゃん監視ツールでのぞくのだ。

察しの良い方はピンとくると思いますが、日本神話を絡めた作品です。

一巻は世界観やキャラクターの設定の紹介程度で、物語が動き出すのはシリーズ二巻以降でしょうか。

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本『こちらあみ子』 今村夏子



あみ子は、少し風変わりな女の子。

優しい父。

一緒に登下校をしてくれる兄。

書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母。

憧れの同級生のり君。

純粋なあみ子の行動が、周囲の人々を否応なしに変えていく過程を少女の無垢な視線で鮮やかに描き、独自の世界を示した作品。

第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞受賞の異才のデビュー作。


読み始めてすぐに文章の端々や物語の中に不穏な空気や違和感があった。

決して良い読後感を得られない作品と知りながらも読んでしまうおもしろさと表現力の高さ。

あみ子の目で見る社会や家庭には壁があり、彼女が「こちらあみ子」と大声で訴えても返答はないのだ。

「異才のデビュー作」という売り文句に偽りはありません。


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