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少しイカレてるくらいがちょうどいい
『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』 越尾圭 宝島社文庫



第17回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として鮮烈デビュー!

動物診療所を営む獣医・遠野太一。

彼の幼なじみでペットショップを経営する小塚恭平が自宅マンションでラッセルクサリヘビに噛まれて死んだ。

ワシントン条約で取引が規制されている毒蛇が、なぜこんな場に?

死ぬ間際の恭平から電話を受けて現場に駆けつけた太一は、恭平の妹で今は東京税関で働いている利香とともに、その謎を解き明かそうとする。

だが、周囲に不穏な出来事が忍び寄り……。

最後にまさかの展開が待ち受ける!

ワシントン条約で禁止されている動物の違法売買の闇を描く、ノンストップ・サスペンス。

つづきはネタバレ注意。



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『アリス殺し』 小林泰三 創元推理文庫



大学院生・栗栖川亜理は、最近不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見ている。

ある日ハンプティ・ダンプティが墜落死する夢を見た後大学に行ってみると、玉子という綽名の男が屋上から転げ落ちていた。

次に見た夢の中でグリフォンが生牡蠣で窒息死すると、現実でも牡蠣を食べた教授が急死。

そして不思議の国では、三月兎と頭のおかしい帽子屋が犯人捜しに乗り出していたが、なんとアリスが最重要容疑者に……。

悪夢的メルヘンが彩る驚愕の本格ミステリ!

つづきはネタバレ注意



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『姑獲鳥の夏』 京極夏彦 講談社



東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。

娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。

文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。

古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす百鬼夜行(京極堂)シリーズ第一弾。



読み応えがある。

序盤というか全編というか至るところでうんちくが語られるので眠い時に読むものではなかった。

「うんちくがあってこその京極作品」という好きな人の気持ちもわかる。

「うんちくがキツイ」という嫌いな人の気持ちもまたわかる。

ミステリとしてはアレだけど、オカルトものとしては楽しめた。

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本『演じられた白い夜』 近藤史恵 実業之日本社文庫



小劇場界の著名女優・麻子は、夫で演出家の匠に呼ばれ、雪深い山荘へやってきた。

山荘には匠によって、初対面である八人の俳優らが集められていた。

匠の新作は本格推理劇で、演じる側にも犯人がわからないよう稽古は行われていく。

台本が進行するにつれ、麻子を含む女優たちに疑心が兆し、それは恐るべき事件の形を取って表れた。

作中劇の中に隠された真相はー。

つづきはネタバレ注意



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『ソードアート・オンライン1 アインクラッド』 川原礫 電撃文庫



クリアするまで脱出不可能。

ゲームオーバーは本当の“死”を意味する――。

謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』

“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。

SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。

そしてゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。

クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリト。

だが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。

その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし――。

個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場。

つづきはネタバレ注意



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『メイン・ディッシュ』 北森鴻 集英社文庫



小劇団「紅神楽」を主宰する「ねこ」こと女優・紅林ユリエ。

その恋人で同居人「ミケさん」は料理の達人にして名探偵。

どんなに難しい事件でも、とびきりの料理を作りながら、見事に解決してくれる。

でも、そんなミケさん自身にも、誰にも明かせない秘密が……。

ユーモラスで、ちょっとビターなミステリ連作集。

文庫化に際して、新たに特別短編を加筆。

さらに美味しくなった、スペシャル・メニューを召し上がれ。

つづきはネタバレ注意


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『六人の赤ずきんは今夜食べられる』 氷桃甘雪 ガガガ文庫



生き残れるか!? 戦慄のパニックミステリー

名声のために罪を犯した過去を恥じ、いまは猟師として各地を旅する「私」。

ある日、迷いこんだ村の村長から奇妙な警告を受ける。

『森には、秘薬を作れる「赤ずきん」と呼ばれる少女たちが住んでいる。
赤い月の夜、彼女らはオオカミの化け物に喰い殺されるが、決して救おうとしてはならない』と。

だが、出会った「赤ずきん」のひとりに、かつて見殺しにしてしまった少女の面影を見た「私」は、警告を無視して彼女たちを護りぬくことを決意する。

「私」の策は、森の外れの「塔」に、六人の「赤ずきん」とともに朝まで籠城すること。

だが、その途中で「私」たちは化け物から思わぬ襲撃を受ける。

そうして、「私」は知ることになる。

「赤ずきん」のなかに、裏切り者がいることを――。

息詰まる攻防の果てに、「私」は少女たちを護りきれるのか?

第12回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞。

つづきはネタバレ注意



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『浮世の画家』 カズオ・イシグロ 訳:飛田茂雄 ハヤカワepi文庫



戦時中、日本精神を鼓舞する作風で名をなした画家の小野。

多くの弟子に囲まれ、大いに尊敬を集める地位にあった。

しかし、終戦を迎えたとたん周囲の目は冷たくなった。

弟子や義理の息子からはそしりを受け、末娘の縁談は進まない。

小野は画家を引退し、屋敷に籠りがちに。

自分の画業のせいなのか……。

老画家は過去を回想しながら、自らが貫いてきた信念と新しい価値観のはざまに揺れる。




戦後の日本を舞台に引退した老画家が過去を回想しながら自らの信念と新しい価値観のはざまに揺れる。

「わたし」による一人称視点の「語り」で現在の状況や過去の記憶を浮き彫りにしていく。

戦争を境に環境や周囲から評価の変化に葛藤する様が描かれている

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『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ 訳:土屋政雄 ハヤカワepi文庫



優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。

生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。

キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。

図画工作に力を入れた授業。

毎週の健康診断。

保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度。

彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく。

全読書人の魂を揺さぶる、ブッカー賞・ノーベル文学賞作家の新たなる代表作。

つづきはネタバレ注意


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『サクリファイス』 近藤史恵 新潮文庫



ぼくに与えられた使命。

それは勝利のためにエースに尽くすこと――。

陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。

そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。

アシストとしてのプライド。

ライバルたちとの駆け引き。

かつての恋人との再会。

胸に刻印された死。

青春小説とサスペンスが奇跡的な融合を遂げた! 

大藪春彦賞受賞作。

続きはネタバレ注意です。



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