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HOME > その他:か行の作家さん > 本『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』  越尾圭 RSS   Admin NewEntry Comment
少しイカレてるくらいがちょうどいい
『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』 越尾圭 宝島社文庫



第17回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として鮮烈デビュー!

動物診療所を営む獣医・遠野太一。

彼の幼なじみでペットショップを経営する小塚恭平が自宅マンションでラッセルクサリヘビに噛まれて死んだ。

ワシントン条約で取引が規制されている毒蛇が、なぜこんな場に?

死ぬ間際の恭平から電話を受けて現場に駆けつけた太一は、恭平の妹で今は東京税関で働いている利香とともに、その謎を解き明かそうとする。

だが、周囲に不穏な出来事が忍び寄り……。

最後にまさかの展開が待ち受ける!

ワシントン条約で禁止されている動物の違法売買の闇を描く、ノンストップ・サスペンス。

つづきはネタバレ注意。






ペットショップ経営の男が自宅で毒蛇にかまれて死んだ。

ワシントン条約で取引規制された毒蛇がなぜここに?

幼馴染で獣医の主人公と死んだ男の妹が謎を解き明かそうとするが、周囲で不穏が出来事が……。

このミス大賞の隠し玉、拾い上げ。

良くも悪くも1時間のミステリドラマを見ているような感覚だった。

読みやすい文章とテンポ良く進む展開は良い。

主人公とヒロイン、もう一人協力者が加わって死んだ男の周辺を調査し始めると家が泥棒にあったり襲われたりと事件の背後にいる黒幕が……というのも実にテレビドラマ向きな感じ。

しかし「なぜ特殊な蛇を使って殺さなければならなかったのか」ということに関して明かされた時「この人たちはバカなのかな?」と言いたくなった。

サスペンスドラマで崖の上で自白する殺人犯かよ、と。

元も子もないことを言っちゃうと蛇を使って殺さなかった方が良かったのでは?

現実的だし。物語始まらないけど。

「最後にまさかの展開」というのは本当にまさかの展開だけど、好みが分かれそうな最後。

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