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少しイカレてるくらいがちょうどいい
『名なしのこねこ』 とりごえまり アリス館



これは、わたしが1ぴきのこねこに出会ったときの、物語です。

0時。テレビを見ていた夫が、いいました。

車やさんにいったとき、となりの公園からまよいこんだこねこがいた、と。

しんぱいになったわたしは、夫とともに公園へいってこねこをさがすことにしました。

車やさんにも、公園のなかにも、こねこはどこにも見あたりません。

だれかがつれて帰ったのかもしれないね、とよいほうに考えるようにしました。

つぎの日、わたしはおきてからずっと、こねこのことばかり考えていました。

まえの日よりも日ざしが強く、最高気温が34度にもなるといっていました。

この暑い中、まだ公園にいたら……そう思ったわたしは、いてもたってもいられなくなりました。

※著者の実体験をもとに描かれた本です。

生き物を飼うことでともなう責任、生き物の命を捨てることへの注意が伝えられています。


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『ジョニーのクリスマス』 やまだうたこ 教育画劇



あるところに、ジョニーというおとこのこがいました。

ジョニーはパパとママ、ねこのガルドンとくらしていました。

ジョニーには、おじいさんとおばあさんがふたりずつのほかに、4にんのおじさんおばさんがいました。

クリスマスにはジョニーのうちにあつまります。

ジョニーは、みんなからいつもたくさんプレゼントをもらいます。

プレゼントは、どれもみんなほんかくてきなものばかりでした。

ところがジョニーは、そういうプレゼントがにがてでした。

「もっとぼくのほしいものをちょうだい!」

ジョニーは、クリスマスプレゼントにもんくをいいました。

すると、おこったママはジョニーにクリスマスはなしにするといいました。

それでもジョニーはきにしませんが、ねこのガルドンがこんなことをたずねます。

「ところでジョニーは、みんなにどんなものをあげたいんですか?」

ジョニーは、クリスマスプレゼントは、もらうものだとおもっていました。

あげるなんてかんがえたこともありませんでした。

そこでジョニーとねこのガルドンは、すてきなクリスマスパーティをひらくことにしたのです。


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『夜にくちぶえふいたなら』 たかどのほうこ・さく 永野ヒデ子・え 旺文社

兄のミツオと妹のノンコは、ふとんの中で、まだひそひそとおしゃべりをしていました。

あしたは、遠足です。

遠足のことが気になって、むねがわくわくして、なかなかねむれないのです。

ミツオがふざけて、ピープーとくちぶえをふきました。

それをノンコが夜にくちぶえをふいてはいけない。といいます。

夜にくちぶえをふいたら、どろぼうがやってくるとおばあちゃんからきいていたからです。

しかし、ミツオは、またピープーとふいてみませました。

そのとき、ベランダのほうで、へんな音がしました。

二人がカーテンをそっとあけると……。

そこには、大きなふろしきづつみを抱えたネコがいました。

そのネコは、ネコマサとなのり、わけあって家出してきたといいます。

ネコマサは、こんやひとばんだけとめてほしいといいました。

ミツオとノンコがあっけにとられていると、ネコマサはふろしきづつみをほどきます。

そこからかんづめ、さかなのくんせい、かつおぶし、くしだんごが入っています。

ミツオとノンコは、ネコマサがどろぼうでないかとうたがい、あれこれとたずねます。


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絵本『こびとのまち』 作・画:青山邦彦 パロル舎



せわしい せわしい まちのなかに としおいたアパートが ありました

そのアパートに けんちくかの マルヒゲさんが すんでいました

かわりものの マルヒゲさんの アトリエに おんなのひとが きました

そのおんなのひとが もってきた ちいさな バスケットをあけると……

こびとが でてきました

そのひとのいらいは「にんげんと こびとが いっしょに すむことができるいえ」のせっけい。

おおきさの まったくちがう ふたつの いきものが すめるいえ

どうやったら なかよく たのしく あんぜんに くらしていけるか

マルヒゲさんと アトリエの なかまたちは あたまを ひねります

たったひとつしかない地球のうえで、他の生き物たちといっしょに生きてゆくにはどうしたらいいのか。

建築科出身の作者が絵本を舞台にして、そんなことに本気で取りくんだ。

すごくまじめな、けれどもとっても楽しい絵本です。


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絵本『ゼロくんのかち』 岩波の子どもの本



ジャンニ・ロダーリ:文 デル・ヴェント:絵 関口英子:訳

あるところに、ちっぽけなゼロくんがいました。

アルファベットのO(オー)のようにまんまるで、きだてはとてもやさしいのですが……。

くらべっこをしてもまけてばかり。

じぶんまでよわくみられたくないので、だれもゼロくんとはあそびたがりませんでした。

あるときゼロくんは、いちくんをくるまのとなりにのせて、ドライブにでかけました。

すると、ふしぎなことにすうじのみんなが、ゼロくんといちくんにあたまをさげるのです。

いったいどうしてでしょう。



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絵本『アップルパイをつくりましょ りょこうもいっしょにしちゃいましょ』 さく/マージョリー・プライスマン やく/かどのえいこ ブックローン出版



アップルパイをつくりましょっと。

とってもかんたんよ。

マーケットにいって、ざいりょうかってね、それをぜんぶいっしょにして、よーくまぜて。オーブンでやいたら、はい、おいしいくできあがり!

でも、もしも、もしもよ、マーケットがおやすみだったら……。

いちばんじょうとうのむぎをいただくためにイタリアへ。

それからフランスいきのきしゃにとびのり、にわとりさんのいるところへ。

そしたらまたおおいそぎ、ヨットにのって、つぎはスリランカへ。

クルンドっていうきのかわから、せかいいちじょうとうのシナモンがとれるの。

おいしいアップルパイをつくるため、ざいりょうをあつめにせかいじゅうをとびまわります。


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『かさこそ森の気どりやキツネ』 有島なさ・作 北見葉胡・絵 ポプラ社



かさこそ かさこそ

かさこそ かさこそ

太一くんの家のにわで、大きなえだをひろげたクヌギの木が、朝の風に、葉っぱをゆらしています。

クヌギの木は、風がふくたびに、かさこそと葉っぱをゆらします。

かさこそ かさこそ

くすくす あははは

葉っぱの音とセミの声にまじって、子どものわらい声がきこえたような気がします。

太一くんはまどから顔を出してかくにんしますが、そこにはおばあちゃんがいるだけです。

ある日、太一くんは、おばあちゃんをのこして、ひっこすことになりました。

おばあちゃん一人をのこしてひっこすのは、いやだと太一くんが言います。

けれども、おばあちゃんは「ひとりぼっちじゃないからだいじょうぶだよ」と言います。

そしておばあちゃんは、クヌギの木のひみつ、かさこその木のことをおしえてくれました。

ある満月の夜、かさこそ森の気どりやキツネが太一くんの家のにわにやってきて……。

第四回静岡県浜松市主催「森林のまち童話大賞」大賞受賞作。


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絵本ジャングルめがね 筒井康隆・作 にしむらあつこ・絵 小学館



ジャングルめがねを知っていますか?

それは、とてもめずらしい、ふしぎなめがねです。

しんすけくんも、そのめがねをもっています。

いつごろからあったのか、しんすけくんの机の引き出しに入っていたのです。

では、ジャングルめがねとは、いったいどんなふしぎなめがねなのでしょう。

ジャングルめがねをかけると、まわりの人たちはみんな、ジャングルのどうぶつに見えてしまうのです。

おとうさんははなの長い耳の大きなゾウ、たてじまセーターをきたおかあさんはシマウマです。

つくえの引き出しをさがしてみてください。

ジャングルめがねがあるかもしれませんよ。


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絵本『ピンコうさぎのふしぎなくすり』 こぐれまさお・作 つちだよしはる・絵 小峰書店



ピンコはうさぎのおんなの子です。

ぴんと形よくのびた耳のかたほうに、ちょうネクタイみたいなリボンをつけています。

それでピンコ。

でも、ざんねんなことに、ほんもののうさぎではありません。

ピンコは、ほしの・つとむくんがふるうのがようしにクレヨンでかいたうさぎです。

ピンコには、だれにもしられていないひみつがありました。

それは、つとむくんも、おとうさんも、おかあさんも、みんなが家にいなくなったらわかります。

「いち、にの、ぴょーん!」

ピンコは、自分でがようしからとびだすことができるのです。

今日もピンコは、がようしからつとむくんの机の上にちゃくしました。

けれど、今日はいつもと違って変です。

いつもはキレイに片づいている机の上が、えんぴつやミニカーがおかれてちらかっています。

ピンコが不思議におもっていると、つとむくんがトボトボとふらついて家に帰ってきました。

つとむくんはへやに入ると、ベッドにもぐりこみました。

かぜをひいたのかもしれません。

このままでは、つとむくんがたいへんです。

ピンコはピョーンとがようしをとびだし、『うさぎのもり』のびょういんへ薬をもらいにいくことにしました。


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絵本『パパがやいたアップルパイ』 ローレン・トンプソン/文 ジョナサン・ビーン/絵 谷川俊太郎/訳 ほるぷ出版



これは パパがやいた あまくてあつあつアップルパイです。

これは あかくておいしいりんご です。

りんごは パパがやいた あまくてあつあつ アップルパイになりました。

これは ねじれてたくましい りんごのきです。

きはあかくておいしいりんごをみのらせて りんごはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイになりました。

あめも たいようも ちきゅうも ぜんぶ このアップルパイにつまってる!

ひとつのアップルパイが世界につながる、つみあげうたの絵本です。

さて、だれのためのアップルパイでしょう?


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