120%CRAAZY

前回のあらすじ

古谷実の漫画に出てきそうな女と一緒に食事。

代金は私持ちです。

でも、払う気なんてありません♪

注文が来るまで少し時間がかかるだろうと思い、私は席を立ちました。

女「どこ行くの？」

狙い澄ましたかのように女が声をかけてきました。

ここで声をかけて来なかったら、そのまま店を出るつもりだったのですけどね(・∀・)ﾈｰ

私「……言いたくない」

女「外行こうとしてないよね？」

なかなか勘の鋭い女ですね。

私「トイレだよ」

女「あら、ごめんなさーい」

女が嫌味っぽく言いました。

女「でも、信用できないから財布置いていって」

私「やだ」

女「じゃあ携帯電話」

私「……」

仕方ないので私は携帯電話を渡しました。

財布を渡すよりはずっといいです。

ひとまず携帯電話を置いてトイレに行きました。

それから数分してから戻ります。

女「わたしもトイレ―」

私の携帯電話を置いて、トイレに走って行きました。

私「(・∀・)」















私はファミレスを抜け出し、とても良い笑顔で走り去りました♪

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10


にほんブログ村

[0回]