Date:2010/11/01 07:44
前回のあらすじ
ヒゲメンのおごりでラーメン屋へ。
ヒゲメンのおごりでラーメン屋へ。
ヒ「で、俺は思うわけよ。おっぱいよりも尻だって」
私「はぁ……」
ラーメン屋に入ってから下ネタしか話さないヒゲメン。
それをうんざりしながらも聞く私。
酒が入っていないというのに、異常なまでにテンションが高いです。
バイト中ではこんなヒゲメン見られません。
私「それより注文しましょう」
ヒ「そうだな。何がいい?」
私「オススメは何ですか?」
これは私が食事をおごってもらう時に必ず使う言葉です。
おごられる時は徹底的におごられる。
これが私の基本方針です。
だから、一番高い商品を注文することが多いです(´∀`*)
でも、一番高い商品を注文するとあからさまに嫌そうな顔をする人がいます。
自分からおごってくれると言ったくせに何言ってるのでしょう、とおごられる側は思います。
お互いに嫌な気持ちになってしまっては、美味しい食事も美味しくもなくなってしまいます。
それを解消するために考えたことがそれです。
おごってくれる人がオススメするのは、一番高くはないけれど、それなりに高くて美味しいものです。
だからお互いに嫌な気持ちにならないで食事ができるのです。
ねえ、知ってる?
みんなで食べる食事より、一銭も払わずに食べる食事の方が美味しいんだよ。
まあ、どうでもいいけどね。
注文を終えた後もヒゲは下ネタしか話しません。
私の気分は最悪です。
常に愛想笑いを浮かべている私でも、苦痛で表情がひがみそうでした。
ようやく注文したラーメンがきて食べ始めました。
ラーメンはそれほど美味しくありませんでした。
帰り際、ヒゲメンは言いました。
ヒ「今日でアルバイト終わりなんだ」
私は言いました。
私「そうですか」
ヒゲメンは昨日の分と今日の分の給料を私にくれました。
ヒ「今までご苦労様」
私「お疲れ様です」
それから私は家に帰り、ヒゲメンは駅に向かいました。
こうして私の短いアルバイトは終わりました。
おわり。
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私「はぁ……」
ラーメン屋に入ってから下ネタしか話さないヒゲメン。
それをうんざりしながらも聞く私。
酒が入っていないというのに、異常なまでにテンションが高いです。
バイト中ではこんなヒゲメン見られません。
私「それより注文しましょう」
ヒ「そうだな。何がいい?」
私「オススメは何ですか?」
これは私が食事をおごってもらう時に必ず使う言葉です。
おごられる時は徹底的におごられる。
これが私の基本方針です。
だから、一番高い商品を注文することが多いです(´∀`*)
でも、一番高い商品を注文するとあからさまに嫌そうな顔をする人がいます。
自分からおごってくれると言ったくせに何言ってるのでしょう、とおごられる側は思います。
お互いに嫌な気持ちになってしまっては、美味しい食事も美味しくもなくなってしまいます。
それを解消するために考えたことがそれです。
おごってくれる人がオススメするのは、一番高くはないけれど、それなりに高くて美味しいものです。
だからお互いに嫌な気持ちにならないで食事ができるのです。
ねえ、知ってる?
みんなで食べる食事より、一銭も払わずに食べる食事の方が美味しいんだよ。
まあ、どうでもいいけどね。
注文を終えた後もヒゲは下ネタしか話しません。
私の気分は最悪です。
常に愛想笑いを浮かべている私でも、苦痛で表情がひがみそうでした。
ようやく注文したラーメンがきて食べ始めました。
ラーメンはそれほど美味しくありませんでした。
帰り際、ヒゲメンは言いました。
ヒ「今日でアルバイト終わりなんだ」
私は言いました。
私「そうですか」
ヒゲメンは昨日の分と今日の分の給料を私にくれました。
ヒ「今までご苦労様」
私「お疲れ様です」
それから私は家に帰り、ヒゲメンは駅に向かいました。
こうして私の短いアルバイトは終わりました。
おわり。
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この記事に対するコメント
無題
僕は太ももです
無題
脚フェチとも……また違うのでしょうか。
張りのある太もももそそるものがありますよね(・∀・*)