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昔話『シュラララバ!!』 3

前回のあらすじ

ある友達の家。

人を愛することが不器用な人間の集う。

彼氏の浮気の真偽に悩む女子高生.

浮気疑惑のある友達。

極細ポッキーとプリッツを食べる私。

そんな友達の家に集う人々を巻き込んだ転機がやってきた。

それにより、閉塞した空間が壊れ始めていく――。




数に頼る、なんて言ってませんけれど、ケータイ電話を開いたのは事実です。

ケータイ電話のメール受信BOXを開いて彼女さんに見せました。

私「これ見てよ」

女「……なに?」

私が差し出したケータイに写しだされていたものは……。

















友『俺の彼女、マジで可愛い♪』

友『今日もこれからデートだぜ。うらやましいだろ?』

友『俺は彼女といっしょにいられるだけで幸せだ』















女「え、なに……これ?」

私「友達からきた彼女さんとのノロケメール」

友「ちょ、何見せてんだよ、お前」

恥ずかしいからやめろと口では言っていますが、体は正直です。














彼女さんの見えないところで右手の親指をグッと立てていました(・∀・)b











女「うそ。やだ。こんなことまで……」

さっきまで泣きそうだった彼女さんは、嬉しさ半分恥ずかしさ半分でメールを見ていきます。

友「これでわかっただろ? 浮気なんてしてないって」

女「……うん、ごめんね」

彼女さんは友達に抱きつきました。

友達は彼女さんを強く抱きしめました。

私は「ポテトチップス コンソメパンチ」の袋を開けました。

HAPPY END

















これがフィクションの世界ならよかったんですけどね。

残念ながら現実です。

そして最初に言った通り、この昔話の登場人物たちは全員イカレているのです。

イカレた人間は、何をするか分からない生き物なのですよ。

つづく。

     

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