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HOME > その他:か行の作家さん > 本『僕の妹は漢字が読める』 かじいたかし RSS   Admin NewEntry Comment
少しイカレてるくらいがちょうどいい
『僕の妹は漢字が読める』 著:かじいたかし イラスト:皆村春樹 HJ文庫

『きらりん! おぱんちゅ おそらいろ』

これこそが未来の日本の正統派文学!!



二十三世紀の日本。

そこは漢字が衰退し、日常生活で使われるのはひらがなとカタカナだけという世界。

そのうえ国中至るところに萌え文化が広がっており、テレビに写るのも二次元の美少女たちばかりだ。

『きらりん! おぱんちゅ おそらいろ』

これは、現代日本文学を代表する作家オオダイラ・ガイ先生の最新作である。

この作品に感動した作家志望の高校生イモセ・ギンは、血の繋がっていないツンデレ気味の妹クロハと共に先生の家を訪れる。

最初こそオオダイラ先生と口論になってしまったが、中に通されてからは良好な会話を続けることができた。

最初の訪問から一カ月後、今度は無邪気だが毒舌な小学生の妹ミルもいっしょに連れて先生の家を訪れた。

そこで変態的会話を繰り広げたり、仲良くマシュマロを食べたりしていると、突如異変が起きる。

突然みんなの体から電子音が鳴り始め、一人また一人と姿を消していく。

そして四人が行き着いた先は――二十一世紀の日本だった。

そこで出会った一人の美少女、弥勒院柚との出会いをきっかけに、未来の日本からやってきた四人は平成の日本でどう過ごしていくのか。

「第5回ノベルジャパン大賞」銀賞を受賞して鮮烈デビュー!!

つづきはネタバレ注意

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普段ライトノベルは読みませんが、友人に借りたので読んでみました。

日本語が衰退した二十三世紀。

漢字が消えてカタカナやひらがなで書かれた萌え小説が正統な日本文学。

その世界の主人公たちが時間移動により「平成」の日本へ。

設定はおもしろいし、物語の中で伝えようとしていることもよくわかります。

続編ありきの中途半端な終わりでしたが、受賞するのもわかるラノベでした。

変態じじいだったオオダイラ先生を時間移動のあとにロリ妹化させたのはラノベ商売的戦略ですね。

わかります。

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無題
全部ひらがな・カタカナの世界……から今の時代へやってくる……そんな話物もあるんですね。

というか、何故漢字が衰退してしまったのかw
光一 URL 2012/07/19(Thu)17:47:23 編集
無題
萌え系ライトノベルは苦手ですが、なかなかおもしろかったですよ。

申し訳ありません。ずっと前に読んだ作品だから衰退の原因が何か、書かれていたかどうかも忘れてしまいました(´∀`;)
私が考える原因は「漢字を使う人がいなくなったから」でしょうか。言語の衰退消滅は現実でもよくある話です。アイヌ語も消滅の危機にありますし。例えば携帯電話が普及したため、公衆電話やテレホンカードを使う人がいなくなって衰退したのと同じではないでしょうか。
three 2012/07/20(Fri)01:22:23 編集
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