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少しイカレてるくらいがちょうどいい
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『インシテミル』 米澤穂信 文藝春秋

  

主人公・結城理久彦は車がほしかった。

そのためには金が必要だ。

そう考えた彼は、コンビニでアルバイト情報誌を立ち読みすることにした。

どれにしようか、考えていると、隣から声をかけられた。

びっくりして横を向くと、自分とは住む世界が違うような女が立っていた。

彼女の名前は、須和名祥子といった。

上品で清楚な見た目からお金に困っているようには思えなかったが、彼女もまたお金を必要としていた。

二人で情報誌を眺めていると、奇妙な求人広告を見つける。

作業内容:人文科学的実験の被験者

時給:十一万二千円

期間:7日間

何かの間違いだと思った。

同時に怪しいとも思った。

だが、これが本当ならいい車を買える。

結城も須和名もこのアルバイトに応募することにした。

履歴書を送って数日後、彼は暗鬼館という実験施設にやってきていた。

アルバイトとして合格したのだ。

彼の他に十一人の性別、年齢の異なる人たちがやってきていた。

その中には、須和名の姿もあった。

暗鬼館に入った十二人の被験者たちは、その日は各々個室で就寝することになった。

だがそれぞれの部屋には、人を殺すことのできる凶器があった。

さらに、どこか殺人を促すかのようなメッセージカードがあった。

翌朝、彼らは自己紹介と今後のこと、実験のことについて話し合った。

誰も凶器を使わず、一週間平穏に過ごせば大金が手に入る。

そう誓い合った。

だが翌日、被験者の一人が死体となって発見された。

それも自殺ではなく、何者かの手によって殺されていた。

こうして人文科学的実験は始まった。

【関連リンク】

本『春期限定いちごタルト事件』

本『インシテミル』

本『ボトルネック』

本『氷菓』

本『愚者のエンドロール』

本『クドリャフカの順番』

本『遠まわりする雛』

本『ふたりの距離の概算』


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