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少しイカレてるくらいがちょうどいい
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ライトノベル作家が書きあげた一般文芸作品。

一読の価値あり?

『僕の小規模な奇跡』 入間人間 アスキー・メディア・ワークス

 


一目惚れした彼女に一直線の愛をそそぐ「僕」。

「僕」が告白した女性、毒舌でキツイ性格の「彼女」

「僕」の妹であり、物語のもう一人の主人公「私」

「私」の働く靴屋でよく靴を買っていく男性「彼」

「僕」と「彼女」、「私」と「彼」の日常が、二十年前に起きたある出来事とリンクしていく。

ある日、好きな女性に想い告げた一人の青年の行動が、時間を超えて別の物語へと生まれ変わる――。


大学生の僕は、入学早々一人の女性に一目惚れした。

そして初めて話す第一声で彼女に告白した。

もちろんフラレた。

第三者であるラーメン屋の店員にも脈ありかどうか聞いてみたが、やっぱりフラレていた。


高校を中退した私がアルバイトをしているのは町の靴屋さん。

お客なんてほとんど来ない。

ただ一人、毎日のように靴を買いに来る男性がいる。

私は、彼のことを密かに「ハンサム丸」と呼んでいる。

単なる客と店員という関係で話をした時、彼が絵を描くために靴を買っていると言った。

その瞬間、私は嫌な気持ちになった。


「好きじゃないけど、付き合ってもいいわ」

「その代わりに、わたしをちゃんと守ってね。理想として、あなたが死んでもいいから。

僕はフラレた後もしつこく告白した結果、彼女はそう言った。

どうやら彼女は、たちの悪いストーカーに付きまとわれているらしい。

僕はただ、彼女と付き合えるという事実に喜んだ。

そして自分が持っている錆びついたナイフで彼女を守ろうと決意したのだった。

 
店員と客という関係から、彼の絵を見に行く仲、いっしょにサッカーをする仲、いっしょにご飯を食べに行く関係になっていた。

そして彼は言った。

「オレの絵を描くの、手伝ってくれないかな」

昔、絵を描いていた私。

しかし、もう絵は描かないと決めていた私。

私にとって衝撃的なお願いだった。


ライトノベル作家、入間人間(いるまひとま)が初めて一般小説に参入した作品。

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