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昔話『後輩の部屋にエロ本を投下してみた』 2

前回のあらすじ

題名のとおり。





後輩の部屋のベッド下に仕込んでおいたエロ本ですが、いつの間にかキッチンのゴミ捨て場に捨てられていました。

ああ、全く何ということでしょう。

せっかく先輩からいただいたエロ本を、先輩の優しさでベッド下に入れてあげたというのに。

まあ、「優しさ」と書いて「嫌がらせ」と読ませるのかもしれませんけれど。

とりあえず本は、自分の部屋に持ち帰りました。

そしてこれをどのように処理するか考えます。

とりあえず次の四択の中から選ぶことにします。

1、資源ゴミとして捨てる。

2、「優しさ」と称して他の後輩の部屋に放り込む。

3、廊下に置いて拾われるのを待つ。

4、不能、同性愛疑惑を立てられている私の部屋に置く。

熟慮の末……。














再び後輩のベッド下に入れることにしました。










ここまでやってしまうと、「優しさ」と書いて「嫌がらせ」と読むのではなく、「嫌がらせ」と書いて「嫌がらせ」と読みますね。

優しさなんて1%ほども入っていません。

純度100%の悪戯心が入っていることでしょう。

四択を無視し、これを実行することにしたのはこのような理由からです。











私(恐怖新聞は捨てても捨てても戻ってきたなー)











さすがに窓ガラスをぶち割ってエロ本を入れることはできませんが、元あったベッド下に入れておきました。

現在進行形のお話なので私も終わるのか、続くのかも分かりません。

でも、たぶん続きます。

明日の後輩の反応を予想しながらお待ちください。

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