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昔話『なべ☆すた』

題名のことは気にしないでください。

先輩と一緒に鍋パーティーをやりました。

季節なんて関係ありません。

そこに鍋があったから鍋パーティをしたのです。

こまけぇことは気にすんな(´∀`)b



夕方。

その日の夕飯に悩んでいた私は、とりあえず冷蔵庫を開けました。

私(野菜と酒と卵しか入ってないな……)

どうしようかと悩んでいるとキッチンのほうから声が聞こえてきました。

キッチンに行くと先輩方が勢ぞろいしています。

私「こんばんはー(´∀`)」

先「オース」

皆さん野菜を切ったり肉を切ったりしています。

私「これから何を作るんですか?」

先「鍋パーティーするんだよ」

私「あー、そういえばやるって言ってましたね」

先輩方は切り終えた食材たちを鍋に入れてお湯を入れて火にかけました。

私は夕飯を作ることを忘れてその光景を見ていました。

先「おい、この鍋じゃ小さすぎて入らないだろ」

先「どうするよ、何回かに分けるか?」

私「鍋貸しましょうか?」

先「!!」

私「これから夕飯作ろうと思ってたんですけど、フライパンがあれば十分なんで」

先「three」

私「はい」

先「お前も参加しろ」

私「いいんですか?」

先「酒はやれないけど、鍋は食っていいぞ」

先「こんだけの量、俺たちだけじゃ食えないからな」

私「ありがとうございまーす♪」












計算通り……(・ー・)

つづく
読んでくださってありがとうございます<(_ _)>


  

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