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少しイカレてるくらいがちょうどいい
『海のジェリービーンズ』 角野栄子・作 高林麻里・絵 



しずかな海の、ちいさな浜辺に、一けんのお店がありました。

ルルナさんのお店です。

名前は「ジェリービーンズ」です。

いろいろなものを売っています。

そとからみると、まるでビンに入ったジェリービーンズみたいです。

コーヒーをのむコーナーもあります。

おきゃくさんは、浜辺にすわって、波の音をききながらコーヒーをのみます。

ルルナさんは十八さいになったとき、ひとりでこの店をはじめました。

お店のおくの小さいへやに、かけっこのはやい犬、ピリくんといっしょに住んでいます。

ルルナさんは、ときどき大きな町に行って品物をかってきます。

そして、なにかちょっとおまけをつけて、売るのです。

“ルルナさん流”にね。

浜辺には、夜のうちに、いろいろなものが打ち上げられています。

ルルナさんが工夫すると、みんなたのしいものにかわります。

おきゃくさんには、とても人気です。

そんなある日、ルルナさんはシーグラスをひろいました

「浜辺でひろったシーグラス あなたはガラス? それとも海の草?」

思いついた歌詞を歌うと、「それは海の草よ」と背後から声をかけられました。

びっくりして振り返ると、いつあらわれたのでしょう。

帽子をふかくかぶった女の子が立っていました。

その女の子の言葉にしたがって植木鉢で育てることにしました。

毎日水をやっていくうちに芽が出て、枝が出て、枝の先にみどりいろのシーグラスがぽつんぽつんとつきはじめました。

そしてチリリチリリとシーグラスの実が落ちました。

誰かが店にやってきたことを知らせる呼び鈴の役割をはたしてくれました。

店に出ると、この前会った不思議な女の子が立っていました。

その子の名前はナナミといいました。

ルルナさんとナナミちゃんは仲良くなり、それからシーグラスの実が落ちるたびに彼女はやってきました。

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