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本『ぼくらの七日間戦争』 宗田理

『ぼくらの七日間戦争』 宗田理 角川文庫



明日から夏休みという暑いある日のこと。

東京下町にある中学校の1年2組の男子生徒が全員、姿を消した。

彼らは河川敷にある工場跡に立てこもり、そこを解放区として、体面ばかりを気にする教師や親、大人たちへの“叛乱”を起こした!

女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまって、大人たちは大混乱に陥るがー。

つづきはネタバレ注意






明日から夏休みというある日、東京下町にある中学校の1年2組の男子がほぼ全員姿を消した。

彼らは河川敷の工場跡に立てこもり、そこを解放区として大人たちへの叛乱を起こした。

外部の女子生徒たちと協力していた中、本物の誘拐事件が……。ぼくらシリーズ第一弾

中高校生の時に読んだら感想が変わったのかもしれないけど、たぶんこれは変わらなかったんじゃないかなぁと思うくらいには合わなかった。

1985年刊行で学生運動やってた人たちが親になってその子どもたちが大人たちに反抗するというまあよくある話なんだけどキャラ多すぎて判別がつかなかった。

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