Date:2012/10/04 09:31
本『うちゅうでいちばん』 作・川北亮司 絵・藤本四郎 岩崎書店
ぼくのなまえは、ちゅういちです。
かんじでかくと「うちゅうでいちばん」といういみらしいです。
でも、なにがうちゅうでいちばんなのかわかりません。
きょうはあさからつよいかぜとゆきがふきあれるふぶきの日でした。
りょうしのとうさんは、こんな日はしごとがやすみです。
ぼくはふぶきでも学校はやすめません。
てんきがわるいとさぼれていいよな、というとおとうさんがいいました。
「そんなこというなら、うみのおばけのウミンバとたたかえ!」
ウミンバはうみにいるおそろしいおばけで、ふねをおそうっていわれています。
ちゅういちは、ウミンバとたたかうりょうしのとうさんのすがたを、くらいうみのなかに見た気がしました。
ぼくのなまえは、ちゅういちです。
かんじでかくと「うちゅうでいちばん」といういみらしいです。
でも、なにがうちゅうでいちばんなのかわかりません。
きょうはあさからつよいかぜとゆきがふきあれるふぶきの日でした。
りょうしのとうさんは、こんな日はしごとがやすみです。
ぼくはふぶきでも学校はやすめません。
てんきがわるいとさぼれていいよな、というとおとうさんがいいました。
「そんなこというなら、うみのおばけのウミンバとたたかえ!」
ウミンバはうみにいるおそろしいおばけで、ふねをおそうっていわれています。
ちゅういちは、ウミンバとたたかうりょうしのとうさんのすがたを、くらいうみのなかに見た気がしました。
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