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『殺人鬼フジコの衝動』 真梨幸子 徳間文庫



この小説は、ある女の一生を描いたものである。

女は「殺人鬼フジコ」と呼ばれた。

少なくとも十五人を惨殺した、殺人鬼。

この小説を書き上げたのは、ある女性だ。

彼女がこれを書き上げたのは、三年前のことである。

ハルシオンを百五十錠を飲んで自殺をはかった彼女は、奇跡的に一命を取り留め、後遺症を抱えながらベッドの中でこれを書き上げた。

そして“了”の文字を書き込んだその三日後、果てた。

彼女にとって最初で最後の小説だ。

一家惨殺事件のただひとり生き残ったフジコ。

全ての過去を忘れ、新たな人生を歩み始めた十一歳の少女。

「決して母のようにはならない」

そう自分に言い聞かせて生きていくのだった。

だが彼女の人生はいつしか狂い始めた。

「人生は、薔薇色のお菓子のよう」

呟きながら、またひとり彼女は殺す。

何がいたいけな少女を伝説の殺人鬼にしてしまったのか。

最後の一行を読んだ時、あなたは著者が仕掛けたたくらみに戦慄し、その哀しみに慟哭する。

つづきはネタバレ注意

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一家惨殺事件の生き残りの少女が新たな人生を歩み始め、次第に堕ちていき、狂っていく様を描いた物語。

最初から最後まで誰も救われない展開がお好きな方なら絶賛するかもしれない。

書店の宣伝文「あとがきで驚愕」と書いてあったから何かと思ったけど、そうも考えられるぐらいの終わりな気がしてならない。

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