忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



昔話『Under The Smile』9

前回のあらすじ

「憎しみは憎しみしか生まない」





うん。別にいいよ。



「人を呪わば穴二つ」という言葉を知っていますか?

人を呪うにはそれなりの覚悟が必要だということです。

安易に他人を恨むことを戒めるための言葉らしいです。

平安期、加持祈祷を生業とした陰陽師は、人を呪殺しようとするとき、呪い返しに遭うことを覚悟し、墓穴を自分の分も含め二つ用意させたことに由来するそうです。












wikiに書いてありました。









「いじめ」もいっしょだと思うんですよね。

安易に人をいじめる人が多いですけれど、自分もいじめられる可能性だってありますから。

それが学生の場合、いじめが発覚して内申書に悪い影響が出てしまうことだってあるのです。

それなりに覚悟が必要です。

自分は大丈夫、だと思うのが一番危ないんです。

最近の詐欺は、いろいろな手口であなたを騙そうと待ち構えているのですから!!












あれ、話がおかしな方向にいってますね。















私「ごめんね。こんなことお願いして」

女「ううん。任せて」

この人は、私と親友たちにストーカー被害を訴えてきた人です。

私は彼女に、ストーカー宛の手紙を書いて渡してほしいとお願いしました。

これも私が彼をいじめるための計画の一つです。

私「みんなのおかげだね。やっぱりいじめって複数が一人を対象にするのがいじめだよね」

親1「お前の場合、いじめじゃないだろ……」

親2「そうだよ。あいつが先にいじめてきたんだ。やり返して当然だろ」

私「いじめは、いじめだよ。前にやられてたからって、そいつをいじめていいなんて理由、どこにもないよ」

か、勘違いしないでよね。

いじめていい理由なんてないんだからねっ。


1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 blogram投票ボタン

拍手[0回]

PR

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL