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本『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー

『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー



その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女。

だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く。

そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!

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この記事に対するコメント

無題

面識のない者たちが孤島に集められ、過去の罪科を暴かれ、挙げ句の果てに一人ずつころされていく・・・!?

こ、怖いーーーー!!
なんですかこの真綿で首を絞めていくかのような逃げ場のない恐怖は!後ろ暗い人ばっかりだから全員疑心暗鬼、次は我が身かと心も休まらない、恐ろしい設定ですね。

【2020/10/20 17:57】紅玉 #9915983ace()[編集]

無題

紅玉さん

こんばんは。コメントありがとうございます。
返信が遅れて申し訳ありません。

ミステリの女王の名作と言われるだけのことはある物語でした。
次々に人が殺されていき、最後には……でも犯人は……?という、良い読書体験でした。

【2020/11/27 21:09】three #12f53938fa()[編集]

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