Date:2024/11/21 20:18
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[PR]本『拝啓、本が売れません』 額賀澪
Date:2018/08/29 22:05
本『拝啓、本が売れません』 額賀澪 KKベストセラーズ 平成生まれのゆとり作家、額賀澪が直面した出版不況の現実! いかに自分の本を売っていくか。その方法を探すために、担当編集と旅に出る! 書店員、ライトノベル編集者、ブックデザイナー、Webコンサルタント、映像プロデューサー……。 出版業界にいる人、周辺にいる人、外にいる人。 さまざまな業界で活躍するキーパーソンを取材。 平成生まれの作家が語る、出版業界や本ができるまでの流れ、ラノベと文芸の違いや業界で生き残るための術など。 本好きや作家志望の方にオススメ。 編集者や書店員、WEBコンサルタントや映像プロデューサーなど様々な視点で本を売るための努力が垣間見られる。 巻末に刊行予定の作品の試し読みをつけるという手法は、他の作家の作品でも聞いたことがある。 「額賀澪さんの作品ならどんな作品でも買う!」というファンの方なら嬉しいと思う。 それ以外の方に刺さるかどうかは読者次第。 特定の作家のファンでも「この作品は買うけど、この作品は買わない」ということもあると思う。 「面白い本を作ったって、売れないかもしれない」 「それでも《面白い本》ではないと《売れる本》にはなれない」 (著書 本文より) ごもっともです。 著者と同じく平成生まれの私も、おもしろくて売れる作品をたくさん書こうと思います。 PR » blog ツール PR
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匿名
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この記事に対するコメント
無題
今はKindleなどという代物があるせいで売れないんでしょうか。わたしは本は断然紙じゃなきゃイヤ派。
紙の本なら、本とわたしのふたりだけの時間。
グーグルにも監視できない本物のプライベート。
それに、デジタルのテキストだとあんまり頭に入ってこないから苦手なんです。
面白いものはどんなに古くても読み継がれていきますね。そんなわたしはブックオフオンラインをありがたく使っております。
平成生まれと言ってももう30年ですし、賞味期限の切れた既成概念をぶっ壊して新しい時代を作っていくのが彼らなんでしょうね。
無題
紅玉さん
こんばんは。
ご訪問コメントありがとうございます。
電子書籍でも紙の本でも売れるならどちらでも良いのかと思っていましたが、紙の本の発行部数で人気度合いを見る出版社が多いらしく、紙の本で買ってほしいと呼びかけている作家さんは多いですね。
どちらかといえば私も紙の本派ですが、部屋が狭いので棚が置けず、とうとう電子書籍に手を出しました。慣れれば読みやすくて省スペースになるのでありがたいですが、紙の本が恋しくなりますね。デジタルだとネットサーフィンの感覚になってしまって頭に入りづらいのかもしれないですね。
昔から続く良い慣習は残していってほしいですが、悪い慣習や既成概念は滅んでほしいですね。