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絵本『ふしぎ列車はとまらない』 柏葉幸子・作 ひらいたかこ・絵 

絵本『ふしぎ列車はとまらない』 柏葉幸子・作 ひらいたかこ・絵 ポプラ社




絵から、突然ふぶきがふきだしてきて、美術館が大混乱!


題名のない美術品にかくされた過去とは……?

時をこえて、一まいの絵の想いがかなう――。

木影まひるは小学五年生。

夏休みの間、彼女はふしぎな美術館の館長としてアルバイトをしていた。

ふしぎな美術館というのは、絵の中の人物たちが勝手に動き出すおばけ美術館という意味だ。

そのふしぎなおばけたちは、大人には見えない。

ある日、館長代理をしている町田さんから呼び出しをうけた。

町田さんがいつものように美術館に出勤しようと坂を上っていた。

けれど坂の途中までくると、どうしてものぼれない。

つるりとすべってしまうようだ。

まひるが坂を上っていくと、道が凍っていた。

さらに美術館に行くと、中からふぶきがびゅーびゅーとふぶいていた。

その原因は一つの絵画が原因だった。

まひるとおばけたちはその原因を探るために動きだす。

おばけ美術館シリーズ、第三弾!!

【関連リンク】

絵本『おばけ美術館へいらっしゃい』 柏葉幸子・作 ひらいたかこ・絵

絵本『妖精ケーキはミステリー!?』 』 柏葉幸子・作 ひらいたかこ・絵

絵本『ふしぎ列車はとまらない』 柏葉幸子・作 ひらいたかこ・絵

絵本『かいとうドチドチ びじゅつかんへいく』 作:柏葉幸子 絵:ふくだじゅんこ

絵本『かいとうドチドチ 雪のよるのプレゼント』 作:柏葉幸子 絵:ふくだじゅんこ



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