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漫画『天からの贈り物』 水谷愛

漫画『天からの贈り物』 水谷愛



【天からの贈り物】

野間星次くん16歳。

生まれつき心臓の弱い星次くんは小さい頃から入退院を繰り返している。

そして側にはいつも双子の兄の月那がいる。

安藤光は星次くんが好きで、いじわるな月那が嫌いだった。

ある日、外に出たいけれど出られない星次くんはお願いをする。

月那と光がいっしょに出かけ、それを写真に撮ってきてほしいと。


【その瞳に映して】

葵哲郎 高1

泉夏呂 高1

泉冬子 女子大生

私達3人はみんなが羨むほどの仲の良い幼なじみ。

それはそれで楽しかったけど……。

だけど3人っていうのはどうしたって1人あぶれるじゃない。

哲郎は姉の冬子が好きで、私のことなんか見ていない。

ある日、哲郎が目を傷つけてしまい1日だけ包帯を巻いて生活することに。

姉と声だけは似ている夏呂は、自分が冬子と偽って看病をすることに。


【まんてんのキス】

私、中学2年小波めるは、家庭教師のゆーちゃんにぞっこんラブです。

ゆーちゃんとは大学1年木戸悠里。

大人でかっこよくて、たまにイジワルなところもあるけれど、そんなところも大好きです。

なかなか私の想いに気づいてくれないゆーちゃんにあるお願いをする。

テストで100点を取ったらキスしてくれるというものだった。


【めちゃめちゃスキやねん】

オレ(山田裕介)18歳 4月

もうすぐ始まる大阪の大学に通うため、ウキウキ片田舎から大阪へ出てきた。

それなのに大阪へ来た途端、不幸続き……。

電車で痴漢に遭っている子を助けようと思ったら殴られる。

アパートの鍵をもらいに行ったら不動産屋に断られる。

泊まるところをどうするか悩んでいるところに先ほどの痴漢に遭っていた女の子が通りかかる。

逃げる彼女を捕まえると、お詫びにご飯をごちそうしてもらうことに。

彼女の家を訪れると、同じ大学の一年生ということを知り、おいしいご飯をごちそうになり、お酒を飲む。

気はきついし、ズケズケ言うし、苦手なタイプだったのに……。


【僕が返したかったもの】(【天からの贈り物】番外編)

僕はいつも探してる。

だけどそれはまだ見つからなくて――。

身体の弱い僕を家で一人にしないため、兄貴は友達に誘われても遊びに行かない。

兄貴は大好きなものを我慢してくれる。

だから僕はいつも兄貴に何か返せるものはないかと。

ずっと探してたんだ――。

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